「お願いしたけど、あっさり断られた…」
そんな経験、きっと誰にでもあると思います。
でももし、その断られたお願いが“たった一言”でOKに変わるとしたら、どうでしょう?
その一言とは、「助かるわ〜」です。
お願いの直前や直後に、「ほんま、助かるわ〜」と添えるだけで、なぜか人は断りにくくなるんです。
「お願いを通す一言は、“依頼”ではなく“感謝”から始める」です。
たとえば、上司に「この書類お願いできますか?」という代わりに、「この書類、お願いできると助かるんですよ〜、いつもありがとうございます」と言うだけ。
これは、人間の心理で「先に感謝されると、断りにくい」という無意識のプレッシャーが働くからです。
まるで、先に“ありがとう”と書いてあるお歳暮を渡されたら、断りにくいようなものですね。
しかもこの「助かるわ〜」には、もうひとつ隠れた効果があります。
それは、「お願いされて嬉しい」という感情を自然と引き出してくれるんです。
つまり、相手の自己重要感を刺激して、「自分って頼りにされてるな」「役に立ててるんだ」と思わせてくれるんです。
このたった一言があるかないかで、お願いが“無理な依頼”から“気持ちよく応じたいもの”へと変わるんです。
お願いが通るかどうかの鍵は、内容じゃなく“気分”だったりするんですね。
だから、次に誰かに何かを頼む時は、こう言ってください。
「ごめん、お願いしたいことがあるんだけど、手伝ってくれたらめっちゃ助かる!」
この一言で、あなたの頼みは“頼みごと”から“喜ばれる依頼”に変わりますよ。

