「上司にお願いするときって、いつも緊張する」そんなふうに感じていませんか?
お願いを断られると気まずいし、評価も下がる気がして、余計に言い出しにくい。
でも、ある方法を使うだけで、上司が「いいよ、それやっておこうか」と自然にYESと言いたくなるんです。
そのテクニックは、「選択肢を提示してお願いする」ことなんです。
「今週中に仕上げていただけると嬉しいのですが、来週の水曜までにお願いしても大丈夫ですか?」
といった感じです。
これは、実は心理学で「ダブルバインド」と呼ばれるテクニックに近くて、2つの選択肢どちらも“イエス”の形をとっているので、断られにくくなるんです。
お願いに「余白」をつけることで、相手に「考える余地」を与え、強制されてる感じが消える。
つまり、「選ばせているようで、実はYESを引き出す」ってことなんです。
これはまるで、コンビニで「温めますか?」と聞かれるより、「温めておきますね」と言われる方が、自然にYESを受け入れてしまうのと同じです。
人間は選ばされている感覚より、自分で選んでいる感覚の方が心地良いんですよね。
そしてこの方法は、忙しそうな上司にこそ効果的。
「今お忙しいと思うんですが、◯日までに◯◯をお願いしたいです。急ぎではないので、空いてるタイミングで結構です」
この一言を添えるだけで、「こいつは気が利くな」と感じてもらえるんです。
お願い上手な人は、上司の心の中で“配慮されている感じ”をちゃんと演出しているんですよ。
だから今日からは、「お願いする内容」だけじゃなくて「お願いの仕方」にひと工夫加えてみてください。
上司との関係も、あなたへの信頼も、一段とレベルアップしますよ。

